おばあちゃんは、今は亡きおじいちゃんとの結婚の思い出を巡らされていたのか、ちょっと涙ぐんでいらっしゃったのが印象的でした。

彼から、結婚指輪はそれでいいのか念を押されましたが、私は全然構いませんでした。

彼も感慨深いようでしたし、私たちは認められて結婚するんだなあって、なんだか嬉しかったんです。

彼のおばあちゃんから結婚指輪を頂いたことで、結婚指輪はいつごろから着けるようになったのか興味が出てきて、少し調べてみました。

まずは、世界のはじまりから。

結婚指輪は、9世紀の古代ローマ時代からはじまったそうです。

結婚の証とする結婚指輪。

いろんな約束ごとの中で、特に結婚は神聖なもので、婚約の時には特別な指輪が使われていたそうです。

どんな婚約指輪だったのでしょう。

何の飾りもない「鉄の輪」を婚約指輪として贈っていたそうです。

また、愛の言葉を刻んだ婚約指輪もあったそうです。

古代ローマよりももっと昔の紀元前400年頃のギリシャでは、「ハニー」とひと言だけ。

結婚指輪に金を使うようになったのは2世紀頃で、その頃には人々も裕福になってきたと言われています。

その頃は2つの手が握り合っているスタイルのものが夫婦の誓いを表すものとしてモチーフに使われていたようです。