結婚指輪、世界のはじまりの続きです。

「にぎり合う手」をモチーフにした指輪は、その後のイタリアで結婚指輪として登場しているようです。

「フェデ・リング」といって、指輪のデザインが手と手をにぎり合うもの。

「フェデ」は、イタリア語で「忠実」の意味だそうです。

ルネッサンスの時期になると、「ギメル・リング」という新しいスタイルの結婚指輪が登場したそうです。

「ギメル」とは、ラテン語で「双子」という意味だそう。

ダイヤモンドは3世紀のローマから始まったそうですが、15世紀頃には指輪が象徴する「永遠」という意味で使われるようになったそうです。

また、誠実/夫婦の愛を象徴するダイヤモンドは婚礼の儀式の代名詞になっていたようです。

中世後期の16世紀頃には、ダイヤモンドの価値を際立たせるようデザインを結婚指輪や婚約指輪に使うようになったそうです。

1600年頃には、「ハート」が新しいシンボルとして加わったそうです。

ギメル・リングとフェデ・リング、そして第三のシンボルが「ハート」。

とてもロマンティックですね。

17世紀になってもっとも広く使われた結婚指輪は、エナメルで花束を描いた「ポージーリング」という指輪だったそうです。